2018年4月7日土曜日

AWS ネタ帳

<引用>
 EC2 の ディスクサイズ が 拡張 されていない!!

AMI によって AMI 作成時のディスクサイズが違うはずなので、マネージメントコンソールから EC2 を作成した際のデフォルトのサイズ容量と、それを変更してディスクサイズが拡張(変更)されているかを主要な AMI をデプロイして調べてみました。

引用先

RHEL 5,6の場合パーテーションテーブルはloop
loopはパーテーションテーブルを使用しない方式
(仮想マシンの場合、ボリューム拡張が容易にできる)

AWS上のRHEL 5の場合

$ sudo parted /dev/xvdf
GNU Parted 2.1
Using /dev/xvdf
Welcome to GNU Parted! Type 'help' to view a list of commands.
(parted) print
Model: Xen Virtual Block Device (xvd)
Disk /dev/xvdf: 10.7GB
Sector size (logical/physical): 512B/512B
Partition Table: loop

Number  Start  End     Size    File system  Flags
 1      0.00B  10.7GB  10.7GB  ext3

ただし、RHEL 5には cloud-init と growpart がなく拡張できなかった。
cloud-init と growpartの入手を試みたが、EPELリポジトリが無くなっていたので断念。

RHEL 5 cloud-initのEPELリポジトリ情報はここにあり(RedHat社の情報、和訳必要)
Cloud-init for RHEL 5 virtual machines
https://access.redhat.com/solutions/1242883
https://access.redhat.com/solutions/1242883 (和訳)

なお、RHEL6は上記引用先を参考にcloud-init と growpartでボリューム拡張を行うことが出来た。




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